ランクの伸び悩みは、Pocochaライバーの多くが経験します。
ここでは、ランクが伸びないときの対処方法をまとめました。
ファンを獲得し続けられるライバーは、何よりも継続を大事にしています。
配信時間が長くなれば、それだけ人の目に触れるチャンスは増え、Pocochaの応援ポイントにもつながります。
ランクが伸びないと思った際に、もし配信に掛けられる時間がまだあるようでしたら、配信時間を延ばしてみましょう。
配信時刻が定まらないことが、リスナーさんの参加しにくい要因になっている可能性があります。
配信時刻を固定すれば、、コアなリスナーさんが生活リズムに組み込んで配信に参加してくれるかもしれません。
特に21~24時は、仕事や家事を終えてひと段落している人が多い時間帯。
この時間帯を狙えば、遊びに来てくれるリスナーさんが増え、ランクの停滞を超えられるかもしれません。
ライブ配信のだいご味は、何といってもリアルタイムでのコミュニケーション。
もう一度初心に立ち返って、リスナーさんがコメントをしやすい配信を心掛けることで、ランク停滞を超えられるかもしれません。
自身が利用しているTwitterやInstagramと連携し、他SNSのフォロワーを取り込む施策を打つのも一手。
SNSによってはPocochaよりも利用者数が多く、認知度を拡げる意味でもSNSの有効活用はおすすめです。
視聴者数の伸び悩みにお悩みのライバーの多くは、「いかにして見てくれる人を増やすか」という方向に意識が行きがち。もちろん、少しでも多くの人に視聴してもらえることを目指すのは良いことなのですが、視聴者を増やすことよりも、コメントしてくれる人を増やすことに意識を向けてみてはいかがでしょうか。
もし、たくさんの人に視聴してもらっていたとしても、コメントの数が少なければ、ライブ配信するのが辛くなってしまいます。逆に、たとえ視聴者の数が少なかったとしても、コメントが頻繁に寄せられるならば、ライバーも乗ってきます。 ライバーが楽しく生き生きと配信することが、やがては視聴者数の増加につながっていくと考えるようにしましょう。
送ってもらったコメントは、できる限り全部読むようにしたいものです。なおかつ、読んだコメントには短文でいいので返信すると、さらに理想的です。
視聴者の立場になれば、自分が送ったコメントにライバーが反応してくれることは、自分の存在を認めてもらったことになり、テンションが少し上がるもの。また次回も見てコメントを送ってみよう、という気持ちになれます。
そのようにして、特に初見の視聴者に対して手厚くコメントを送るようにすれば、少しずつ視聴者が増えていくはずです。
途中で立ち寄った視聴者に対し、「今、何をライブ配信しているのか?」を分かるようにする工夫も大切です。しばらく見てみなければ何をやっているのか分からないようでは、たまたま立ち寄った視聴者は、一瞬にしてストレスを感じて立ち去ってしまいます。
立ち寄った方々の関心を引くよう、分かりやすいテロップを付けるなどの工夫をしてみましょう。
視聴者数やランキングが伸びない理由は、コンテンツのクオリティなどの他にも、様々な理由があります。まずは、配信時間やSNS連動など、システム的にできることはしっかりと行いましょう。
その上で、一人ひとりの視聴者を大切にするため、できるだけコメントに目を通したり、できるだけ返信したりすることが大事。テレビの名MCの方々を見れば分かる通り、「自分を認めてもらいたい」という意識よりも「相手を認める」という意識を持ったほうが、逆に自分が認めてもらうための最短距離につながります。 多くの人気ライバーの配信に目を通し、自分と何が違うのかをよく観察してみるのも良いでしょう。
まず「自分自身が配信を楽しめているのか?」を考えてみましょう。
配信者自身が楽しめていない配信を、リスナーさんが楽しんでくれるとは思えません。
「何が面白くて配信を始めたのか?」「何をしたくて配信を始めたのか?」伸び悩んだ時こそ、初心に戻って配信を楽しんでみてください!
伸びなくて苦しくて、辞めていっちゃうライバーさんもいるんですが、辞めないで休めばいいのに。って思うことがあります。
何か悪いところがあるから、伸びない。もっと改善できるところがあるから、伸びない。そんなときは思い切って休んでしまいましょう!
休んで、枠周りをしながらいろいろな情報を吸収して、改善点を見つけたら配信をまたスタートする。苦しいときは休んでみるのも大事です!
ライバー育成に力を入れており、ライバーからその先までの支援を視野に入れたライバー事務所。
エンタメ業界の大手「avex」のグループ会社で、長年エンタメ業界で培ってきた知見を活かしてライバーたちのブランディングからマネジメントまでをサポートしています。