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これからのライバー業界とこれからのLIVESTAR

【代表インタビュー】
これからのライバー業界とこれからのLIVESTAR

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インタビューを受けてくれたのは

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西村翔太郎西村翔太郎

株式会社LIVESTAR代表 西村翔太郎

2015年 株式会社DeNAに新卒入社。ゲーム事業部にて、スマートフォンアプリゲームのコンテンツ開発と運用を経た後、タイトルのコミュニティマネジャーを担当。その後、コマースアンドインキュベーション室に異動し、ライブ配信アプリPocochaの立ち上げに参画。

2018年6月に株式会社LIVESTARを創業、代表取締役社長に就任。2019年11月よりM&Aを通じ、エイベックス・グループ入り。

ライバー業界の始まりから今を見つめ続け、新しい挑戦を日々続けている。

ライバー業界は成長期から成熟期へ

インタビュイー

西村さん、今日はよろしくお願いいたします。

西村さんは、Pocochaの運営側からライバー事務所を立ち上げ、まさにライバー業界の始まりから今までを見続けてきた方だと思います。

そんな西村さんから見て、ライバー業界はこれからどのように変わっていき、どのように成長すると思いますか?

西村翔太郎

よろしくお願いいたします。

コロナ禍における巣ごもり需要で、リスナーもライバーも増え、今まさにライバー業界は成長期から成熟期へと向かっていっていると思います。

数年前のような、本気のプレイヤーが少なく先行者メリットがあり、今ならあなたも稼げる!みたいな時代はもう終わりました。

著名人も参戦し、ライバーのレベルも量も上がってきている今は、実力と努力が伴わないライバーは淘汰されるフェーズに入りましたね。

インタビュイー

確かにコロナのタイミングでは、キャバクラ嬢が新しい稼ぎ口として始め、キャバクラ以上の収益を得られたなどの報道もあり、一般人でも稼げる業界のようなイメージを受けたこともありました。

しかし、ライブ配信の認知度が上がっているということは、リスナーも増えているんですよね?

YouTuberとかを見ていても、今やチャンネル登録者数10万人もいれば、生活には困らないなんて話も聞きます。

業界の認知度が上がれば、しっかり収入を得られる人は増えていく印象なのですが、ライバー業界はそうでもないのでしょうか?

西村翔太郎

仰る通り、ライバー業界自体の規模は拡大していっており、課金額も増加しているので、一昔前より稼げるようになっているのは確かです。

しかしそれ以上にプレイヤーの数が増え、競争が激化していっています。

稼ぎだけで見れば増加している。だけどランクを維持できない。ランクが下がっている。だから成長実感を感じられない。

そういった状況から、まだまだ頑張れるライバーさんが諦めて辞めてしまっているような残念なことも起こってきています。

まだまだライバー業界は拡大する

インタビュイー

なるほど。西村さんから見るとライバー業界は成熟期に入っているんですか?

飽和期に入り、市場規模が頭打ちになる未来もそう遠くないうちに来るんでしょうか?

西村翔太郎

成熟期に向かっていることは確かですが、まだ成長期の市場だと思っています。

スマートフォンの普及により、ソーシャルゲームというカテゴリが確立され、今もなお成長をし続けていますね。

ソーシャルゲームの変遷を考えれば、ライブ配信という市場も1つのエンタメ市場として確立されていくと考えています。

そういった意味では、まだまだライバー業界は広く世間に認知されていないのが現状です。そういった意味ではまだまだ成長の余地があり、ポテンシャルを秘めた市場ですね。

変化する市場に対して、私たちも変化し続ける

インタビュイー

西村さんが代表を務められるライバー事務所LIVESTARは、avexグループの傘下に入ったり、大きく変化をしている事務所というイメージがあります。

今後も何か大きく変化を考えられているんですか?

西村翔太郎

もちろんです。

成長し続ける市場、新たなライバー事務所の参入。今のポジションにあぐらをかいていては、いつかその地位は脅かされます。

何より、我々ライバー事務所側が変わり続けないと、ライバーが不幸になると思っているので。

インタビュイー

ライバーが不幸になる?

それはどういうことでしょうか?

西村翔太郎

もともと私がライバー事務所を始めたのは、Pococha運営側から見て、ほぼ中抜きをしているだけのライバー事務所も少なくない。と感じたからです。

今やライバー事務所もどんどん新規参入が増え、マネジメント力の低いライバー事務所は淘汰されてきました。

しかし、事務所の数が増えたことで、どこの事務所がいいのかライバー目線で見たときに差が分かりづらくなってきてもいます。

私はLIVESTARで培ってきた知見、マネージャーたちのマネジメントがライバーのためになると確信しています。

「ENJOY LIVER LIFE」という創業時から掲げているコンセプト。ライバーが楽しく持続的に活動ができるようなサポートをしていく。

コンセプトの実現のために新たなチャレンジをし続け、ライバーから見て「LIVESTARが良い!」と言ってもらえるようにならなければ。と日々新しい取り組みを行っています。

ライバー業界からエンタメ業界、その先の夢へ

インタビュイー

なるほど。

具体的には「ENJOY LIVER LIFE」のために、どんな挑戦・取り組みをされているのですか?

西村翔太郎

ライバー同士のコラボレーション、リスナーとのコラボレーション、他エンタメ業界とのコラボレーション。1つの結びつきに囚われず、多面的な結びつきを実現していこうと企画を検討中です。

2019年のavexグループ入りもそのチャレンジの1つで、ライバーという市場を自己実現の1つのツールとして捉えている方のその先の夢を応援できる状態を創れました。

ここから先は、一ライバーと一事務所での点と点で結びつくような形ではなく、さまざまな結びつきを作りながら、ライバー業界の新しい可能性を拡げていきます。

インタビュイー

LIVESTARは変わり続ける。成長し続けるんですね。

西村さん、今日はお時間いただき、ありがとうございました。

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取材協力

株式会社LIVESTAR

ライバー育成に力を入れており、ライバーからその先までの支援を視野に入れたライバー事務所。

エンタメ業界の大手「avex」のグループ会社で、長年エンタメ業界で培ってきた知見を活かしてライバーたちのブランディングからマネジメントまでをサポートしています。

代表の今後も変わっていく姿勢に興味を持たれた方は、ぜひ話を聞いてみてください。

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