リスナーさんがライバーとの共通点、話しかけるきっかけを見つけることにつながるプロフィール。
プロフィールがしっかり書かれているライバーさんは、自分に興味を持ってくれるリスナーさんを集めやすくなります。
ここでは、Pocochaのプロフィールの書き方、リスナーさんを引き付けるプロフィールの書き方をまとめてみました。
など。
最初のうちは箇条書きでも構いません。とにかく自分がどんな人なのか?を伝えられるようにアピールをしましょう。
書いていることがそのまま会話のきっかけにつながることもありますので、思いつく限り書いてみましょう!
ライバーとして叶えたい夢や目標がある人は、プロフィールに記載をしておきましょう。
リスナーさんは、応援したいと思えるライバーを推してくれることもあります。
応援したくなるライバーとなるためにも、ぜひ自分自身の夢や目標を言語化してみてください。
配信時間が固定されている場合は、〇曜〇時~などと記載をしておくと、プロフィールを見たタイミングで配信をしていなくても、気になったリスナーさんがまた戻ってきてくれるかもしれません。
コアファンとなってくれるリスナーさんも視聴が習慣になるなどのメリットもあります。
ファンが増え始めて、配信に慣れてきたら自分の配信の雰囲気やルールをプロフィールに書くのも、新しいリスナーさんがイメージしやすく良いです。
上記のような内容を掲載しておくことで、どんな配信なのか?この人を応援するとどんな良いことがあるか?がリスナーさんにとっても分かりやすくなります。
どんなに素敵なプロフィールでもリスナーさん全員に魅力的に映るプロフィールはありません。
リスナーさんの趣味は千差万別。あなたの長所やあなたの特技が魅力的と思う人もいれば、思わない人ももちろんいます。
だからこそ、自分のことを魅力的だと思ってくれる人に対して届くように伝えるべき情報を整理しましょう。
全員にではなく、あなたを推してくれる可能性が高い人へしっかり届くプロフィールを書きましょう。
ペルソナとは企業の集客などに使われる考え方で、「企業が手掛ける商品やサービスを利用する架空の人物」を設定すること。
年齢や性別、職業や家族構成、趣味など特定の人物像を設定したものでより詳細にイメージすればするほど、その人が魅力を感じるアプローチは何なのか?をイメージしやすくなります。
まずは、自分自身の周りの自分と仲良くしてくれる人たちをイメージしてみるといいでしょう。
その人たちと自分は何か共通の趣味があるのか?何故仲良くなれたのか?
さまざまな観点から箇条書きをしてみることで、自分を好んでくれる人の傾向も見えてくるでしょう。
私がプロフィールやアイコンを決める際にまずやったのは、誰に届けたいか?を明確にすることでした。
私の場合は、「角松敏生、大江千里、渡辺美里が好きな人」というものすごく絞られたところに向けてプロフィールを作ったのですが、それによって来てくれるリスナーさんはコアファンになってくれる人が多くなりました。
ターゲティングとかペルソナ作成と言われるものですね!
ライバー育成に力を入れており、ライバーからその先までの支援を視野に入れたライバー事務所。
エンタメ業界の大手「avex」のグループ会社で、長年エンタメ業界で培ってきた知見を活かしてライバーたちのブランディングからマネジメントまでをサポートしています。