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ライブ配信で用意したい機材

スマホ1つで始められる手軽さから、たくさんの人が参入しているライバー業界。

しかし、配信の質を高めるためにはスマホだけでは足りません。

ここでは、ライバーとして活動するために必要な機材をまとめました。

最低限揃えておきたい機材

スマートフォン

スマートフォンイメージ

当たり前ですが、スマホがなければライブ配信は始まりません。

普段使用しているスマホでも問題はありませんが、出来ればスペックの高い端末を用意しましょう。

ライブ配信アプリは重いものも多く、低スペックなスマホや容量ギリギリのスマホだと、ライブ配信の途中でフリーズしてしまったり、電源が落ちるなどのトラブルの原因にもなります。

快適な配信環境を作る第1歩目ですので、今一度自分自身のスマホを確認してみてください。

スマホスタンド

スマホスタンドイメージ

視聴者に安定的な映像をお届けするために、スマホスタンドは欠かせません。配信環境や配信の内容などに応じて、最適なスマホスタンドを選んでいきましょう。 スマホスタンドには、大きく分けると3種類あります。

1つめが、最も一般的な「卓上タイプ」。テーブルや机の上に置けるタイプですね。面倒な組立がなく、折りたたんで持ち運びにも便利なので、どなたでも気軽に利用することができるでしょう。ただし、調整角度が狭かったり、LEDライト付きの商品が少なかったりなどのデメリットもあるので、きちんとした映像配信には、やや向いていないかもしれません。

2つめが「アームタイプ」。自由に折り曲げられるフレキシブルアープタイプと、いくつかの関節を折り曲げて位置を調整する関節アームタイプの2種類があります。挟みこんで固定するタイプなので、卓上に物を置いてのライブ配信などには最適。ただし、そもそも挟みこむための適切な場所がなければ、とても不便です。

3つめが「三脚タイプ」。どんなライブ配信にも適した理想的なスマホスタンドです。ただし重量があるので、頻繁に持ち運ぶ可能性がある方は、いったん検討し直したほうが良いかもしれません。

配信用照明

配信用照明イメージ

部屋に備え付けの照明だけを頼りにライブ配信を行うと、自分が思っている以上に映像が暗くなります。視聴者に違和感のない明るさで映像を届けたいならば、自分は「やや眩しい」と感じる程度の配信用照明を使用したほうが良いでしょう。

ただし、配信用照明には複数のタイプがあり、選んだタイプによって映像の印象が変わります。自分がどのようなイメージの映像をライブ配信したいのかを考え、そのイメージに最もマッチしたタイプを選ぶことが大切でしょう。

例えば、クセのないナチュラルな映像を配信したいならば、白っぽい普通の色の照明を選ぶのが前提ですが、同じ白でも「LED」は暖色系から寒色系まで、様々なイメージにまとめることができる優れモノ。「白熱球」や「蛍光灯」よりもライブ配信に適した照明と言われています。

また、配信場所や撮影方法に応じた形状の照明を選ぶことも大事です。例えばZoomなどのPC撮影ならばクリップ式の照明、広い室内での撮影ならばスタンド式の照明などを選ぶと良いでしょう。

WiFi環境

WiFi環境イメージ

ライブ配信専用のWiFi回線などは存在しませんが、少しでも視聴者にストレスのない動画を配信するためには、少しでも速度が速くて安定的な回線を使用するのが理想です。自宅などの決まった屋内環境からライブ配信をするのであれば、WiFiやケーブルTVなどではなく、光回線の一択になるでしょう。

ただし、様々な場所に移動して配信する可能性がある以上は、持ち運び可能なWiFiルーターを選ぶ必要があります。いくつかの業者からルーターがリリースされていますが、それらの中から少しでもスピード(特にアップロード速度)の速いタイプを選ぶようにしましょう。

例えば、一般にライブ配信に利用されているWiFiルーターは、「Broad WiMAX」「ドコモ回線モバイルルーター」「au回線モバイルルーター」「ソフトバンク回線モバイルルーター」など。そのうち「ドコモ回線モバイルルーター」と「au回線モバイルルーター」はスピードが速い点でおすすめですが、一定のスペックを維持しつつリーズナブルな料金で使い放題という点を考慮すれば、「Broad WiMAX」もかなり魅力的です。

音楽配信をしたい人が
用意したい機材

マイク

マイクイメージ

多くの方は理解していると思いますが、動画に付随する「音質」は、動画全体のクオリティを左右する大事な要素です。ASMR動画(聴覚への刺激を楽しむ動画)の中にヒット作品が登場するなど、チャンネルによっては「画質」に匹敵するほど「音質」が重視されることもあります。

ただしマイクは、値段が高ければ高いほど良いというわけではありません。撮影環境や配信内容に応じ、適切なタイプのマイクを選ぶことが大切です。 マイクのタイプを大きく分けると、ピンマイク、ガンマイク、ヘッドセットマイク、スタンドマイクの4種類がありますが、これらのうちライブ配信に適しているとされるのが、ピンマイクとガンマイクです。

ピンマイクとは、服などに付けて至近距離の音を集中的に拾うマイク。被写体本人が動き回っても、安定的な音声を拾うことができる点が特徴です。ガンマイクとは、離れた場所から特定方向の音を集中的に拾うマイク。カメラやマイク棒などに取り付けて、動きながら使用することもできます。高音質に特化したマイクとして、コンデンサーマイクも人気です。

オーディオインターフェース
(ミキサー)

オーディオインターフェースイメージ

オーディオインターフェース(ミキサー)とは、簡単に言えばスマホとマイクをつなぐ専用機材のこと。エコーを入れるなど、音の幅を広げる機能も搭載されているため、特に音楽配信においては必須のマシンとされています。

USBマイクだけでライブ配信をする方には不要な機材となりますが、音質にこだわりたい方は導入を検討してみても良いでしょう。

ただし一般にオーディオインターフェース(ミキサー)は、他のライブ配信機材と比べると高額なため、映像と同程度に音声を重視する予定の方以外は、一度価格をチェックしてみてください。比較的リーズナブルなもので15,000円ほどからありますが、高額なものでは100,000円以上することも珍しくありません。平均的には25,000~30,000円程度となるでしょう。

機材以外で
準備しておきたいもの

紙やホワイトボードなどの
書くもの

オーディオインターフェースイメージ

リスナーさんの情報をメモしたり、自分自身の目標をリスナーさんに伝えるために紙やホワイトボードを用意していくと良いでしょう。

トップライバーになれば、リスナーさんの数も非常に多く、パソコンのエクセルなどで管理をしている方もいらっしゃいます。

配信中の飲み物

配信中の飲み物イメージ

ライブ配信は、気づいたら数時間連続して行っていることもあります。

たびたび離席をしているとリスナーさんとの会話も途切れてしまいますので、必ず飲み物は配信場所に用意しておきましょう。

自分好みの配信環境を作る

自分好みの配信環境イメージ

自分の好みの配信環境を作ることで、自分がどんな人かをリスナーさんに分かりやすく伝えられます。

リスナーさんからコメントをするきっかけにつながることもありますので、配信画面全体で自分自身を表現できるような環境を作ってみましょう。

背景に飾りをしたり、メッセージボードなどに目標を入れてみたり、好きなキャラクターの人形を置いてみるなどが手軽でおすすめです。

イチから配信機材を用意したときに掛かる費用を計算してみた

ライブ配信用機材を一式用意した際の費用を合計してみました。商品によって価格には大きな幅がありますが、おおむね次のような費用になることが想定されます。

スマホスタンド 1,500~5,000円
配信用照明 2,000~15,000円
WiFi環境 4,000円~
マイク 2,000~80,000円
オーディオインターフェース 15,000~100,000円
合計 24,500~204,000円
装飾

現役ライバーが考える
ライバーに必要な機材

装飾
From Liver
Liverろい

自分のキャラクターに合わせた配信環境づくり

意外とみんなやってないと感じるのが、配信環境づくり。

僕はサンリオのキャラクターが好きということを公言しているので、必ず配信に映る場所にサンリオキャラの人形を置くようにしています。

そういったところから初見さんでもコメントがしやすくなったりとかもするので、自分のキャラクターに合わせて配信環境をカスタマイズするのもいいですよー。

【取材協力】株式会社LIVESTAR

illust

ライバー育成に力を入れており、ライバーからその先までの支援を視野に入れたライバー事務所。

エンタメ業界の大手「avex」のグループ会社で、長年エンタメ業界で培ってきた知見を活かしてライバーたちのブランディングからマネジメントまでをサポートしています。