Pocochaはライブ配信アプリの中でも、規約がしっかりしているアプリと言われています。
ここでは、Pococha配信で注意すべき点をまとめてみました。
誹謗中傷コメントやわいせつなことは明確に禁止をしています。
プロフィール画像の肌の露出が多い場合や、配信中に性的感情を抱かせるような発言、行動はライバー自身が危険に巻き込まれることもあり、危険です。
リスナーさんからのコメントにおいても、誹謗中傷やわいせつな行動を求めるコメントは、違反行為の対象となります。
BGMや画像の著作権の侵害、未成年者の飲酒・喫煙、撮影禁止場所での配信などが上記に当たります。
その他法律に反する内容はすべて禁止となりますので、注意が必要です。
けがや体調を崩す可能性のある行為や運転中の配信、出会い目的での利用、個人情報のやり取りなどが該当します。
少しでも危険かな?と思うことは、前もってルールを確認しておきましょう。
Pocochaはユーザー同士のコミュニケーションを楽しんでもらう場という理念から、放置や寝落ち、無音での配信など、リスナーさんとのコミュニケーションが行われない配信は避けるべきです。
声だけの配信を行いたい場合は、ラジオ配信機能を使うなどして対応しましょう。
プロフィールへも「ミュートOK」などコミュニケーションを行わなくてもいいことを推奨するのも避けましょう。
家の中で配信をしている場合、あまり気にすることはないと思うかもしれませんが、ベランダから外の景色が見えていると住所の特定につながることもあります。
過去にはアイドルの瞳に映っていた景色から場所を特定されたというケースがSNSでもあった通り、何が特定の糸口につながるかは分かりません。
自宅で背景に気を遣って配信をすることがベストでしょう。
配信機器が倒れたりすることで、映したくないものが映ってしまったりすることもありますので、配信機器側のトラブルにも注意が必要です。
僕たちライバー自身がルールを守っていくことも重要ですけど、枠の雰囲気を乱す人がいるときに、大多数の人を不快な気持ちにさせないためにもブロック機能は積極的に活用していくべきだと思います。
そのリスナーさんがビッグギフターだったりすると、ものすごく悩むかもしれないですけど、ファンが楽しめない配信は最終的に人が離れていきます。
皆さんも自分の配信をどんな配信にしたいか?を考えてみて、発信をしてみてください。
注意点とは少しずれちゃうかもしれませんが、配信の中では絶対にマイナスな発言をしないことを心掛けています。
配信に来てくれるリスナーさんたちは、楽しんでいる私を見に来てくれているので、そこでマイナスな言葉、マイナスな表情をしてしまうと、心配をかけてしまうし、せっかくのリスナーさんとの時間が楽しくないものになってしまいます。
悲しいことも笑い話に変えてしまうくらい、ライバーとしての自分の演出を行いましょー!
ライバー育成に力を入れており、ライバーからその先までの支援を視野に入れたライバー事務所。
エンタメ業界の大手「avex」のグループ会社で、長年エンタメ業界で培ってきた知見を活かしてライバーたちのブランディングからマネジメントまでをサポートしています。